京都の旅 2

ガチマイおばさん

2022年12月08日 08:28

今日も娘は仕事なしという事で、京都の街案内してくれました。
娘は金閣寺を見てないという事で、金閣寺からスタートです。

修学旅行生や外国人でごった返しでした。
傍を歩いている外国人ご夫婦に、「どこからお見えですか?」声をかけると,ノルウェーかニュージーラントンとのこと、国名はハッキリ聞き取れなかったのですが、京都は素晴らしいと言っていました。
逆に「どこから ?」と聞かれ「沖縄」と答えると、何とかかんとか言われたのですが、私のわずかの語学力ではというより単語では、素晴らしいという事は解かったのですが、それ以外は???でした。
その後、京都の友人情報のインド・ネパール料理でランチ、最近カレー料理やナンにはまっていて、近くなので行って来ました。

カレーもナン美味しかったのですが、あまりの大きさでナンは食べきれませんでした。
二日間歩き疲れで、夜はホテルの近くの居酒屋にしました。
カウンターの小さな店、気難しそうな親父さん一人、料理が出始めても会話無し、しまったと思ったのですが、沖縄というと職人肌の親父さん、料理やお酒の事を説明、私は沖縄料理のこと、食文化の違いに話が弾みました。
流石、京都と思ったのですが、写真を撮った娘から、送ると言ったはずの写真が届きません、料理も器も食材も素晴らしく、紹介したかった料理の数々です。
3日目から娘は仕事、夫婦で見たかった京都市立美術館の「ルートヴィヒ美術館展」に行きました。
道向かいの京セラ美術館は、土曜日で多く観客が列を、おそらく2,3時間まち状態でした。
「ルートヴィヒ美術館展」はスイスイでしたが、ピカソやアンデイー・ウォーホルの作品も多く展示されて、その内容があまり知られてないのではと思いました。

近代芸術が解らなくて、少々疲れ気味、平安神宮の大鳥居をみながら、リカバリーの時間を過ごしました。

夜はバスケ観戦、元キングスにいた、マック、相変わらす上手いのですが、キングス時代の迫力というよりも業師、3点差で京都が逃げ切るかと思ったのですが、ブサービーターのシュートをねじ込み、京都は一点差の薄氷を踏むような勝利でした。

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