貧乏の味、矢張りおいしい !
昨日は朝からバタバタしたけど、友人とのランチで楽しい時間が過ごせました。
でも、午後3時から歯医者の予約、友人と別れ受診しました。
気分的なのもあるかもしれません、グット疲れを感じ、夕食は簡単にという事で、スーパーで刺身の盛り合わせ買って帰りました。
家には相方が採った巨大キャベツ、レッドキャベツ、ラッキョウの塩漬けがありました。
夕飯のメニューが決まりました。
刺身にキャベツの炒め ラッキョウ漬、それにモズクのお澄ましです。
何時もは刺身のツマも、大根やキャベツを添えるのですが、何時でも使えるように、シンクの所に活けてあるパセリをそえました。
キャベツは採りたて,保存を前提に、葉を一枚づつ剥がしたのですが、新鮮でバリバリ破れるのです。
包丁と手を使って炒める準備はでき、ポーク缶と炒めるだけです。
実は、この炒め、学生時代、送金が届くまで、お金が無くて送って貰っていたポーク缶と、キャベツだけを炒めて食べました。
昔を思い出したのですが、春キャベツ甘くて美味しかったけど、貧乏の味がすると言っていました
昨夜も同じいわゆるタマナ―チャンプルーですが、硬そうに見えた巨大キャベツ、中華鍋で炒めたのですが、量が多く私では炒めきれず、結果的には相方に調理してもらいました。
皿に山盛りでしたが、塩・胡椒だけの調味でしたが、 ほんとに甘くて柔らかく、美味しかった !
貧乏の味、完食でした。
関連記事