2024年03月10日
こればかりは:::
米国統治時代の影響で、ポーク缶やツナ缶が、沖縄では広く普及しています。
確かにチャンプルーやいろいろな料理に、なくてはならないもかも知れません。
特にツナ缶というより、トーナーと呼ばれているのを、私はあまり使いません。
何故かというとサラダや和え物、美味しいのですが、みんな同じ味になるからです。
しかし、これだけはトーナーがなければ、美味しく食べれません。
今、海岸端で沢山見られるツルナです。
茹でてトーナーと醤油で調味するだけです。
癖があり和え物にすると、不思議と食べれます。
ブラジルではブラジル人が好んで使うもので、日系人からはブラジルホウレンソウと呼ばれていました。
癖のあるパークチーや夏の葉野菜のない時期に繁茂するツルムラサキ等も同じで、ニオイが緩和され美味しく食べれます。
一時はガンにいいと、言われていたのですが、今では見向きもされなくなっているみたいです。
菜園に植え、相方からは繁茂しすぎて困ると言われていますが、春になると芽生えてくるツルナです。
丁度今頃から、海岸端の砂地などに大きな葉を広げ自生しているのが見られますが、真夏には消えてしまいます。
これから寒さが去ると、山菜取りに出かけるのもいいかもしれません。
確かにチャンプルーやいろいろな料理に、なくてはならないもかも知れません。
特にツナ缶というより、トーナーと呼ばれているのを、私はあまり使いません。
何故かというとサラダや和え物、美味しいのですが、みんな同じ味になるからです。
しかし、これだけはトーナーがなければ、美味しく食べれません。
今、海岸端で沢山見られるツルナです。
茹でてトーナーと醤油で調味するだけです。
癖があり和え物にすると、不思議と食べれます。
ブラジルではブラジル人が好んで使うもので、日系人からはブラジルホウレンソウと呼ばれていました。
癖のあるパークチーや夏の葉野菜のない時期に繁茂するツルムラサキ等も同じで、ニオイが緩和され美味しく食べれます。
一時はガンにいいと、言われていたのですが、今では見向きもされなくなっているみたいです。
菜園に植え、相方からは繁茂しすぎて困ると言われていますが、春になると芽生えてくるツルナです。
丁度今頃から、海岸端の砂地などに大きな葉を広げ自生しているのが見られますが、真夏には消えてしまいます。
これから寒さが去ると、山菜取りに出かけるのもいいかもしれません。
この記事へのコメント
まいど
よく見ているブログ「沖縄通信」にツルナのことがよく出ているので、先日は葉を1枚食べてみました。特に癖は感じませんでしたねえ。今度は、和え物用に採ってきたいです。
よく見ているブログ「沖縄通信」にツルナのことがよく出ているので、先日は葉を1枚食べてみました。特に癖は感じませんでしたねえ。今度は、和え物用に採ってきたいです。
Posted by 山猫 at 2024年03月10日 08:36
ツルナ、これから初夏ぐらいまでがいいですよ。
自然の恵み、栄養価も高いらしいです。
自然の恵み、栄養価も高いらしいです。
Posted by ガチマイおばさん at 2024年03月10日 10:16