思わずハグしました

偶然東京で知り合った島袋文子さんの甥にあたる方です、
ｆｂで繫がり、昨日久しぶりにタイムラインが届き、文子さんの話題になりました。
ここ一年以上、お電話は頂くのですが、会ってない、近々訪ねますとコメントを入れました。
文子さんに早速、電話したのですが、どうしても会いたくなり、「行くなら行こう」という相方の言葉で出掛けました。
大雨警報が出ている中、途中通行止めで、回り道でやっと文子さんの家にたどり着きました。
声掛けしても返事がないけど、よく知っている文子さんの家、寝室でお昼寝中でしたが、大きな声で起こしました。
文子さんと思わずハグ、涙があふれてきました。

長い闘病生活中も、気にして下さり、何時も励ましの電話を頂いていました。
「何でもう来たの　？」と言われ「声だけでは治まらず来た　」というと「あんすぐと大雨ん降いさ（だから大雨も降るさ）」といわれました。
家の中では歩行器や車いすの生活とは言うものの、部屋の掃除も行き届き、よくやるなと思ったんですが、出来ることは自分でやる、出来ないことは無理してやることは無い、生活も考え方も実践している文子に、改めてリスペクトです。
脚だけが不自由との事、私も見習わなくてはと思いました。
相変わらずお元気で、話をしていて、またまた元気をもらって、帰ってきました。